ふるさと・きずな維持・再生支援事業

環境省が設置した「福島環境再生プラザ」を訪問。模型や測定機などが充実し、国の方針や計画を知ることができる貴重な施設です。担当職員さんから解説をお聞きし、放射線の仕組み、除染方法と現況、中間貯蔵施設についてなど、学びを深めることが出来ました。

パセオ通りのまちなか夢工房に移動し、シャロームの代表や理事、ひまわり大使と交流の時間を持ちました。自己紹介の後、2名のひまわり大使と保護者が自身の体験を語り、家族ごとに異なる被災体験を共有。ひまわり大使としての役割や事前学習会で学んだことなども振り返りました。

北海道からの参加者さんは、みなさん熱心に耳を傾けてくださり、直接的な交流の持つ大きな、そして感動的な力を再認識しました。

ご来訪頂いた皆さんからは、ひまわりプロジェクトに取り組んで下さっているご様子や連携の仕組みなどをお聞きし、私達の想像を超えた広がりに成長しているプロジェクトの奥行きを実感しました。特に当別高校のボランティア局では、8人の生徒さんがひまわりの苗をポットで育て、住民の皆さんに配布してくださっています。毎年6月にはそのためのチャリティーコンサートも開催され、沢山の北海道民が福島に寄り添って下さる機会を作ってくださっています。

参加してくれたひまわり大使は、来年のチャリティーコンサートに参加し、是非、自分の作文で福島の今を伝えたい!との気持ちを強くしたようです。お互いに温かな心を交わし合い、過去から未来を向くための時間。その時間に、福島の子どもたちが大使として参加できれば、これほど素晴らしいことはないと感じた次第です。

 

1.福島環境再生プラザ見学

2.福島環境再生プラザ見学 

3.シャロームにて交流発表会

4.ひまわり大使作文発表

5.交流発表会の様子