ひまわり大使岡山ツアー④

2018年度福島県ふるさと・きずな維持・再生支援事業受託事業
ひまわり大使ツアー
2018年8月3日(金)~2018年8月6日(月)
受け入れ団体:福島の今と岡山をつなぐ委員会・笠岡ひまわりプロジェクト実行委員会

 

【道の駅笠岡ベイファーム(笠岡市)】
 8月5日(日)ひまわり大使は10ヘクタールある観賞用ひまわり畑をまわりました。そのうちの一区画に植えて頂いた「ひまわりプロジェクト」用の畑を、栽培にご協力頂いた大島中学校の生徒さんと交流しながら見学させて頂きました。暑い日差しに向かって咲くひまわりは逞しく、災害を越えて結ばれる友情の強さを物語っているかのようでした。

ひまわり畑でのひまわり大使と大島中学校の生徒さん

ひまわり畑でのひまわり大使と大島中学校の生徒さん

 

【カフェテラスささえ愛(笠岡市)】
 その後、ひまわり大使は大島中学校の生徒さんと「カフェテラスささえ愛」へ。昼食の前に「ひまわり大使報告会」を行いました。笠岡ひまわりプロジェクト実行委員会のスタッフの皆さん、笠岡市役所の職員さん、交流を続けている大島中学校の生徒さんの前で、事前学習会での質疑応答を元にまとめた「福島の現状」を伝える作文を読み上げました。またここでも、今回の「笠岡市北部」の水害に対するお見舞いの言葉をお伝えしました。最後に、福島からの義援金を笠岡ひまわりプロジェクト実行委員会の代表にお渡ししました。
報告会の後、「今まで福島支援でひまわりプロジェクトに参加してきたが、今回の笠岡市の水害で、ひまわり大使にここまで親身に励まされるとは!笠岡市の復興に向けて本当に勇気が湧いてきた!」と男泣きする皆さんもおられました。

 

【大島中学校の生徒さんとともにライフパーク倉敷科学センター(倉敷市)へ】
 ひまわり大使は、大島中学校の生徒さんとライフパーク倉敷科学センターへ。車中の約50分間、ひまわり大使は積極的に大島中学校の生徒さんに話しかけ、和やかな時間を過ごすことができました。昨年もひまわり大使として笠岡を訪れた一人は「毎年の継続があるからこそ親身に交流できて、とても親近感がわきました」と感想を語っていました。別れの時も、お互い名残惜しそうにいつまでも手を振り合っていました。

 

【岡山ユニバーサルホテル(岡山市)から岡山駅経由福島駅へ】
 8月6日(月)この日も岡山県は汗びっしょりになる猛暑。プログラムをやり遂げた充実感と岡山の方々と交流できた感動の余韻にひたりながら一路福島に向かいました。
 広大な畑の一角に花開く福島のためのひまわり。笠岡市で継続的に取り組んでくださっているおかげで、東日本大震災と原発事故後、薄れつつある記憶が確認されます。今夏は水害を経験することになってしまった岡山の皆さま。お互いに防災や減災への意識を繋ぎながら、今後も共感に基づいた交流を続けたいと振り返る帰路でした。

岡山駅でのひまわり大使7名

岡山駅でのひまわり大使7名