春休み栽培協力先訪問記 1

京都市西京区 京都市立桂中学校 折野匡治校長先生 廣田龍哉先生 寺谷美咲さん(元生徒会長)

3月25日、京都市の桂中学校を訪問。ひまわり栽培に汗を流してくださった皆さまにご挨拶し、新年度用の種をお渡ししました。新たな取り組みとして、油を搾った後に残る殻を肥料として用いて頂くため、18kg入りの袋もお届けしました。元生徒会長の寺谷さんや顧問の廣田先生から、栽培を始めた経緯についてお話を伺いました。

 桂中学校では生徒の自発的な活動を尊重する校風が根付いており、生徒会が精力的に自治活動を行っています。その活動の一環として講演会を主催。福島から幼稚園児とその家族を夏休みに招く活動に取り組んでいる方を講師に呼び、活動を紹介してもらったそうです。その流れの中で「ひまわりプロジェクト」を知り、取り組みを始めたとのこと。生徒会が中心に進め、夏休みの水やりボランティアを募集したり、学校前のバス停に「福島をわすれない!」という看板を立てたり、じぶんたちが(ひまわりのように)「輝く瞬間」のメッセージを集めたりと、工夫を凝らして活動に幅を持たせ、楽しみながら取り組んでくださいました。先生方も生徒の自主性を重んじて温かく見守ってくださったとのこと。残念ながら台風の影響で種の収穫量は少なくなってしまいましたが、取り組んでくださったそのお気持ちが嬉しく伝わってきました。

 シャローム代表からのお手紙を校長先生にお届けし、福島からの感謝をお伝えすることができました。中学生ならではの発想力と、それに伴った行動力の素晴らしさに、感嘆の気持ちを抱いた訪問となりました。

 京都市立桂中学校での栽培の様子
京都市立桂中学校での栽培の様子