「子どもひまわり大使ツアー」実施内容の変更について

「子どもひまわり大使ツアー」実施内容の変更について相談しました!

今年度の「子どもひまわり大使ツアー」は西日本1回。首都圏2回で想定し、福島県の「ふるさと・きずな維持・再生支援事業」に採択いただきました。6月21日に説明会があり、いよいよ今年度の事業が開始となりました。

そうした中、子どもひまわり大使の訪問を期待する声が寄せられ、岡山~和歌山~京都へのツアーを実施できないか、福島県文化振興課のご担当者さまと検討することになりました。岡山には福島からの避難者さんが多くお住まいです。震災から時間が経過するにつれ、罹災当初とは異なる不安に直面している避難者さんに「福島の今」や「子どもひまわり大使」の経験を共有いただくのがお声掛けの目的です。

今回のひまわり大使には、県内にずっと住み続けている家族、避難先から帰還した家族、今なお避難中の家族と様々な暮らしの様態があります。ご家族それぞれに震災と原発事故の記憶と影響があり、保護者の意見も多様です。「どの選択をしても必要な支援を行う」との子ども被災者支援法の精神に則り、避難者を温かくサポートして下さっている支援者さまやひまわり栽培ご協力者さまと共に、良き語らいの時間を作っていきたいと考えています。

和歌山では、福島の子どもたちの健やかな育ちのために自然体験や合宿体験の支援活動を継続して下さっている方々がお住まい。その皆さんはひまわりの栽培にもご協力くださっているとあって、交流・発表の機会を設けてくださることになりました。中通りに住む子どもたちにとって、海水浴も楽しみになるだろうと思います。帰路には京都・滋賀にも立ち寄り、交流・発表の時間を持つ予定です。

こうして全国の多くの地域の方々が「子どもひまわり大使」の訪問を期待し、歓迎してくださいます。私たちは皆さまのおかげで活動を継続することが出来ます。それは、福島の現状への理解を欲する、心ある皆さまとの交流が実現することを意味し、私たちが震災後のご支援に感謝をお伝えする機会にもなります。

こうして離れた地域に住む者同士の交流の中心に福島の子どもたちの「参加」があり、メッセンジャーとしての役割を担ってくれることに頼もしさを感じています。「一歩踏み出す」決心をした子どもたちは、自らの力で道を切り開く開拓者になります。今年度の事業も円滑に、充実した内容で進行できますよう、皆さまのご理解とご協力を賜れればと思います。

 予定:2019年8月17日(土)PM 岡山と福島を結ぶ委員会主催 避難者支援イベント(岡山市)
2019年8月18日(日)夕方 カトリック田辺教会     (和歌山県田辺市)
2019年8月20日(火)PM 京都市内にて交流報告会     (詳細確認中)

 

2019年度の岡山イベントチラシA

2018年度の岡山イベントチラシA

2018年度の岡山イベントチラシB

2018年度の岡山イベントチラシB

2018年度の岡山イベントチラシC

2018年度の岡山イベントチラシC

2018年度の「福島と岡山をつなぐ委員会チラシ」