ひまわり大使ツアー 鎌倉 活動報告その2

2019.10.14.~15.鎌倉ツアーブログ 2日目

2日目は藤沢市の湘南学園中学校・高等学校を訪問。生徒会担当の先生や、生徒さんたちが立ち上げたひまわりプロジェクトの協力グループに所属する中高校生が集まってくれました。先輩から受け継がれ、下の世代へと栽培活動が広がっていること、幼稚園部のお子さんたちに説明するため、紙芝居を作ってお話ししていること、学園祭でひまわりプロジェクトを紹介し、ひまわりオイル「みんなの手」を使った料理を提供したことなど、学生さんならではの多彩なアイディアをお聞きし、その実行力の素晴らしさに感心しきりでした。12月21日に開催する「ひまわり感謝祭」を機に来福してほしいことをお伝えし、実現に向けて詳しい検討を始めることとしました。

午後は、鎌倉市の大平農園を訪問。3世代続く有機農家で、3代目を継いだばかりの若く、逞しいOさんに取り組みをお聞きしました。住宅地の中に点在する農地を有効に利用し、野菜や花を育て、一画でひまわりを栽培。お知り合いにも栽培の輪を広げて下さっています。ご自身は様々な種類のベビーリーフを育てて販売しているとのことで、味見させていただいたサラダ用のベビーリーフはどれもしっかりとした味がしました。ドレッシングをかけるのはもったいない!

Oさんは前日の建長寺イベントにも駆けつけてくださり、ご自身で育てた種の他、呼びかけ先の茅ヶ崎養護学校から預かった種をご持参下さいました。養護学校の生徒さんが描いて下さった大きな絵には、カラフルで見るからに元気が出そうなひまわりが咲いています。花びらは手形で採色され、エネルギーのほとばしりを感じます。大事に、感謝祭で展示したいと思います。Oさんにも感謝祭でのシンポジウムにパネラーとしてご参加頂くべくご相談。快諾いただき、嬉しい限りです。

夕方、新横浜駅周辺まで移動し、生活クラブ生協神奈川本部を訪問。東京本部の職員さんもご一緒くださり、春休みの「ひまわり大使ツアー」受け入れについてご相談させて頂きました。生活クラブ生協さんは、神奈川での復興イベントでひまわりプロジェクトの紹介や関連商品の販売にもご協力下さっています。また、組合員さんに栽培を呼びかけて下さっており、個々の会員さんが育てた種を送ってくださいます。生協活動は草の根市民活動の根源です。意識の高い組合員の皆さまに福島の被災や回復、教訓を読み取って頂くに際し、ひまわり栽培という、非常に温かみのある取り組みが根底にあることは、私たちにとって大きな励みになります。是非、ひまわり大使と直接交流頂き、お互いにその思いや意識を深めて行きたいものだと感慨深い訪問となりました。

ひまわりを育てて下さっている湘南学園中学校・高等学校の畑

ひまわりを育てて下さっている湘南学園中学校・高等学校の畑

取り組みについて紹介して下さる

取り組みについて紹介して下さる

ひまわりを育てて下さっている面々

ひまわりを育てて下さっている面々

大平農園の若旦那はスポーツ万能

大平農園の若旦那はスポーツ万能

住宅街のど真ん中で育てる野菜

住宅街のど真ん中で育てる野菜

味が濃く、とても美味しいベビーリーフ

味が濃く、とても美味しいベビーリーフ

ハウスで乾燥中のひまわりたち

ハウスで乾燥中のひまわりたち