ひまわり大使九州(福岡県・大分県)ツアー④

2018年度福島県ふるさと・きずな維持・再生支援事業受託事業

ひまわり大使九州(福岡県・大分県)ツアー
2018年8月27日(金)~8月1日(水)
受け入れ団体グリーンコープふくおか・グリーンコープおおいた

 

【福岡県から大分県へ】
 8月30日(月)グリーンコープおおいたの理事長ならびに理事・スタッフの方々が「やぐるま荘(福岡県朝倉市)」に迎えに来ていただき、車に分乗して大分県に出発。
 車中、大分県ではグリーンコープの3つのセクター・4店舗・新設の保育園・15名の組合員宅でひまわりを栽培していると説明をお聞きしました。

 

【観光農園ベリージュファーム(大分県九重町)】
 台風がまだ通過中でしたが、やさしい風が吹く過ごしやすい天候でした。ひまわり大使は観光農園でブルーベリー狩りを楽しみ、地元テレビ局の取材を受けました。どうして福島から大分を訪ねたのか、現在の福島はどのような感じか、自然体験や温かな歓迎の嬉しさなども含めてはきはきと答えていました。

家族へのお土産もゲット!

家族へのお土産もゲット!

テレビ局のインタビューに答える

テレビ局のインタビューに答える


【九重夢大吊橋(九重町)】
ひまわり大使は、途中、歩道専用として日本一の高さを誇る「九重夢大吊橋」を見学させて頂きました。「天空の散歩道」と言われる高さ約173メートルのつり橋に最初は足がすくんでいましたが、勇気を出して元気に渡り切ることが出来ました。

 

【泉水キャンプ場(九重町)】
森林に囲まれた自然豊かな泉水キャンプ場に到着。さっそく大分での1回目の「交流報告会」を行いました。キャンプ場に集まったグリーンコープおおいた親子、九重町の親子の前で、JAふくしま未来・バイナリー地熱発電所・福島再生プラザでの事前学習会の映像を見て頂き、ひまわり大使が順に作文を発表しました。
ひとりのひまわり大使が代表して学習会で聞き取った内容を報告しました。「桃農家さんは原発事故以降、除染のために枝を切ったり洗浄したりの作業を行い、しっかり放射能の検査をしているそうです。地道な努力を続けて少しずつ信頼を回復させました。県職員さんからは『地域によって他の県と変わらず屋外で遊んだり、野菜を作って食べたりなど、放射能にあまり気をつかわなくても生活できるということをしっかり伝えてほしい』と言われたこと。僕はこうしたことをしっかり伝えたいと思います」
 また、もう一人のひまわり大使は「原発事故の影響で雨には放射能が混じっていたのです。外出を控えなければいけないのに、水をもらいに並ばないと飲む水がない。とてもつらかったです」と自身の体験を語りました。
 「ニュースで原発事故が起きたことを知りました。そして、ずっとマスクをつけさせられました。その頃は幼くてよくわからなかったのですが、その後、放射能の危険さを知り、マスクをしていてよかったなと改めて思いました。農作物や環境にたくさんの悪影響が出ていました。僕が大人になった時、復興に向かって頑張っている人たちがもっと前に進めるようにしたい。そして、皆で福島の復興を進めていけたらいいなと思います」と力強く発表するひまわり大使もいました。たくさんの方々が感動をもって話を聞いてくださいました。特に発表を聞いている子どもたちの真剣な眼差しがとても印象的でした。

真剣に耳を傾ける子どもたち

真剣に耳を傾ける子どもたち

発表する中学生ひまわり大使

発表する中学生ひまわり大使

 

 

報告会の後、ネイチャーガイドの指導で大分の子どもたちと共に「バードコール(鳥笛)」作りをしました。自然豊かなキャンプ場で鳥を呼べるかどうか、期待しながら工作を楽しみました。その後、他のグリーンコープ関係者の皆さまも駆けつけてくださり、大賑わいの夕食交流会に。ひまわり大使たちも率先してお手伝いをしていました。

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