タグ別アーカイブ: かっちゃん

映画鑑賞~ディスカッション

福島県 「ふるさと・きずな維持・再生支援事業」

 

映画鑑賞~ディスカッション

 

前半のDVD教材による学習の後、後半は短編映画を見て福島県民の体験を振り返りました。福島第一原発事故前から「核の問題」にクローズアップして取材していた鎌仲ひとみ監督による『カノン便り』です。

 

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福島県民に取材した短編映画を鑑賞

 

この映画には、高校生大使に近い年齢の女性たちによる被災地見学ツアーの取り組み、産直販売の農家さんや若いママさん達へのインタビューなどが多数収録されています。普段の生活では出会えない県民の声が間近に感じられ、多様な方々の経験も含めて発信することの重要性を認識することが出来ました。首都圏ツアーでは関東地方でひまわりを栽培して下さっている方々と交流します。そのプログラムで鎌仲監督をお招きした講座も予定されており、高校生たちは実際にお会いすることになる鎌仲監督との出会いを楽しみに待つことになりました。

 

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シャローム代表も交えてのディスカッション

 

映画に触発されて、高校生大使たちは東日本大震災後の経験をそれぞれに話し始めました。引率役の新関さんもご自身の体験を語り、お互いを尊重しながら気持ちを分かち合う素晴らしい雰囲気に包まれました。現在は高校生でも、震災当時は小学生。今は同じ学校に通っていても、それぞれの震災当時の経験を聞く機会は今回が初めてだったようです。首都圏ツアーを前に学習会を行うことで、地震と原子力災害に見舞われた福島への理解が進み、大使同士のきずなも一層深まった時間となりました。

 

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和やかな中にも真剣な事前学習風景

 

【ゲスト出演】3月16日(土) LUSH郡山店チャリティーパーティー

平成31年3月16日(土)はLUSH郡山駅店のチャリティーパーティーにゲストとしてシャロームが参加し、「ひまわりプロジェクト」について説明を行う予定です。当日のチャリティーポット売上が「NPO法人シャローム」へ寄付されます!近隣のみなさま、ぜひぜひ当日はLUSH郡山駅店へ足を運び、応援してください!

‐ラッシュジャパンとは?

ラッシュは、英国生まれのコスメブランド。新鮮でオーガニックなフルーツや野菜を使って手作りした、バスアイテムやスキンケア製品を提案しています。
創立以来、人・動物・環境が持続可能に共存できることを目指し、エシカルにビジネスを行っています。

‐売上げ全額寄付チャリティ商品『ニューチャリティポット』
『ニューチャリティポット』は、地域の生態系を豊かにし従来型農業に取って代わるパーマカルチャーの概念である「地球への配慮」、「人々への配慮」、「公平な分かち合い」をもとに、持続可能な農業やコミュニティプロジェクトのサポートを行う「スラッシュ・ファンド」から届いたケニアのアロエやペルーのローズウッドなど最大7種の原材料を使用しています。
原材料の働きを最大限に利用し、合成保存料は一切使用しておりません。
肌にも環境にも優しいハンド&ボディーローションです。

社会をよりよくするため、物事のを解決するような活動を行う小規模な草の根の団体の活動を応援することを目的とし、売上げ金(消費税を除く)の100%を環境保全、動物福祉、人権擁護、東日本大震災の分野で活動する団体に継続的な助成を行っています。
LUSH郡山駅店→https://jn.lush.com/shop/koriyama-station
ひまわりプロジェクト→http://www.nposhalom.net/himawariproject/

#peacemaker
#助け合い
#NPO法人シャローム
#子どもたちの未来を紡ぐ
#紡いでいく未来
#みんなで紡ぐ子どもたちの未来

当日は同時開催で
LUSH大阪梅田店では『心援隊』による被災したお子さまの支援をされている団体様
LUSH広島本通り店では『いわき放射能測定室たらちね』によるイベントを開催いたします。

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脱線☆ひまわり談♪~パート57~

こんにちは!かっちゃんです^^

3月8日金曜日です。福島の天気は晴れ、少し肌寒いです。

 

毎週金曜日は、ひまわりに関する脱線話をお送りしています。楽しく読んでいただけておりますでしょうか。

 

今日お送りするのは、ベーシック憩の「ひまわりの種作業」の風景です。先週のお話のとおり、ベーシック憩には、もう2019年度に育てる分のひまわりの種が届いています。

 

今年度も、栽培ご協力者さまを全国から募集いたします。今行っているのは、その準備段階のひとつです。ご協力者の皆さまへお送りするために、種を小分けにしています。

脱線☆ひまわり談♪~パート57~画像1-2

 

種には、鳥よけのための薬品がついています。種にゴミが混じらないように、作業台には新聞紙を広げ、手袋をつけて、作業を行っています。

 

今年も、たくさんの皆さまからのご協力、よろしくお願いいたします。

 

それでは、また

かっちゃんでした^^

脱線☆ひまわり談♪~パート56~

こんにちは!かっちゃんです^^

3月1日金曜日です。福島は晴れ、花粉が飛散し始めています。

 

毎週金曜日は、ひまわりに関する脱線話をお送りしています。楽しく読んでいただけておりますでしょうか。

 

さて、今日の話題は、2019年度のひまわりプロジェクトについてです。

このあいだ年が明けたばかりなのに季節は早くも春、新年度のひまわりプロジェクトの準備は

、着々と進んでいます。

 

ご紹介するのは、ひまわりの種。

新年度、全国の栽培ご協力者さまたちにお送りするひまわりの種です。

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今年も、ひまわりの種栽培にご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

それではまた♪

かっちゃんでした^^

【お知らせ】2019年栽培協力者さま募集について

ひまわりの栽培にご協力を賜っております団体・個人の皆さまには温かなご協力を頂戴し、厚く御礼申し上げます。
2018年度は酷暑・台風・大雨・地震と災害の多い年でした。このような中、心を込め
てひまわりを育てて下さり、誠にありがとうございました。おかげさまで約1.3トンの
種を収穫頂き、ひまわり油「みんなの手」として製造販売できる見通しです。皆さまのご
協力に、改めて深く感謝申し上げます。
種を送り返して頂きます際、お手紙を入れて頂く場合がございます。拝読いたしますに、
「日本地図で福島を探し、種をまき、水をやり、収穫し、お手紙を書き、郵便ポストまで
入れに行く。ひまわりにまつわる全ての行動が、園児達の日々の学びにつながっています」
「高齢者福祉施設で栽培したひまわりの種を送る際、代表してお手紙を書くことで入所者
が自信を持ちました。栽培の役割を果たすことが生き甲斐につながっています」「耕作放
棄地が広がる中、ひまわりを植えることで地域の方々が集まり、美しい花を楽しむことが
出来ました」といったお声が聞かれます。ひまわり栽培は、福島へのご支援につながるだ
けではなく、育てて頂く皆さまのお住まい先で彩り豊かな花を咲かせてくれているようで
す。皆さまのご協力があってこそ、こうした市民活動が広がって行きます。これは、福島
第一原子力発電所の事故という“不幸な出来事”を、浄化する作業になっているのではな
いでしょうか?災害が多発する現在、皆さまが紡いで下さる輪をネットワークとして活か
していくべく、シャロームは更なる展開を目指して参りたいと考えております。
2019年度の栽培協力者さまを募集する「お知らせ」をお送りいたします。ご理解と
ご協力を賜れますと幸いに存じます。どうぞよろしくお願いいたします。

NPO法人シャローム「ひまわりプロジェクト」実行委員会
〒960-8141 福島県福島市渡利字鳥谷下町67-1(ベーシック憩内) 担当:野内
Tel.070-5474-4166 Fax.024-573-8426
Mail:info@nposhalom.net(野内宛) HP:http://himawariproject.com/ 

2019趣意書(PDF)

2019栽培協力者募集のご案内(PDF)

2019参加申込書(Word)

ひまわり大使岡山ツアー③

2018年度福島県ふるさと・きずな維持・再生支援事業受託事業

ひまわり大使ツアー

2018年8月3日(金)~2018年8月6日(月)

受け入れ団体:福島の今と岡山をつなぐ委員会

       笠岡ひまわりプロジェクト実行委員会

【岡山ユニバーサルホテル(岡山市)より(笠岡市)へ】

8月5日(日)ひまわり大使は、朝食後笠岡市に出発。

今年の夏は連日の猛暑で「ひまわり大使」も少し疲れ気味の移動となりました。JRを利用して笠岡駅に到着後、「笠岡ひまわりプロジェクト実行委員会」のスタッフの皆様、ひまわり大使ツアーで毎年交流を続けている大島中学校の生徒さんに出迎えを受けました。

 

【道の駅笠岡ベイファームへ(笠岡市)】

笠岡市は毎年10ヘクタールの土地を活用して「鑑賞用ひまわり」を栽培してこられました。8月上旬には道の駅ベイファームを拠点に「ひまわりフェスティバル」が開催され、多く市民・観光客の憩の場所になっています。このひまわり畑の一画に「ひまわりプロジェクト」のための食用ひまわりも育てて頂いています。しかし、7月の西日本豪雨災害を受け、笠岡市も甚大な被害を被ったことから2018年度の「ひまわりフェスティバル」は急きょ延期となりました。笠岡市北部は浸水被害が著しかった岡山県真備町と隣接しています。ひまわり大使が伺った際は、まだ復旧活動のさなか。それでも道の駅ベイファームでは有志によるイベントが開催されていました。大使たちは「今年も福島からひまわり大使が来てくれました!」の呼びかけに駆けつけ、イベント参加者の皆さんにお見舞いの言葉を伝えることができました。ひまわりの花のようにたくましく光の方を向いてほしい!一日も自然災害からの復旧復興を願わずにはいられない笠岡訪問となりました。

 

笠岡市のひまわり畑にて (1)
笠岡市のひまわり畑にて

表情豊かなひまわり (1)
表情豊かなひまわり

脱線☆ひまわり談♪~パート55~

こんにちは☆かっちゃんです!全国的に天気は荒れ模様のようですが、福島は晴れています。明日からは少しずつ暖かくなるとのこと、待ち遠しいです(笑)

 

毎週金曜日は、ひまわりに関する脱線話をお送りしています。楽しく読んでいただけておりますでしょうか。

 

さて、昨年10月のことです。少し前の話ですが、ベーシック憩では、今年度第1回目のとうみがけを行いました。そして今日、いよいよそのひまわりの種が、オイルとなります。

 

ベーシック憩では、さまざまな準備をしておりました。NPO法人シャローム特製のひまわり油「みんなの手」を、全国の皆さまに発送する際に同封するカードに、メッセージを書いたり、賞味期限シールを用意したり。

 

メッセージは、種から育ててくださったひまわりプロジェクト会員さまや、「みんなの手」をご注文いただいたお客さまなど、すべてのご協力者さまに向けて、感謝の心を込めて、ひとつひとつ丁寧に書きました。

 

今年度分のひまわり油が、皆さまのお手元に届くまで、あと少し。楽しみにお待ちくださいね^^

ひまわり大使岡山ツアー①

2018年度福島県ふるさと・きずな維持・再生支援事業受託事業

ひまわり大使岡山ツアー

2018年8月3日(金)~8月6日(月)

受け入れ団体: 福島の今と岡山をつなぐ委員会・笠岡ひまわりプロジェクト実行委員会

【福島県から岡山県へ】

8月3日(金)高校生ひまわり大使7名は2名の引率者と共に新幹線で岡山県に向いました。車中、大使たちは、西日本集中豪雨で大きな被害があった「岡山県真備町とその周辺地域」に思いを馳せ、岡山県で出会う人たちとどのように接するべきか話し合いをしました。

 

【岡山市から倉敷市へ】

岡山駅に到着。天候は晴れ。気温は37℃、同じ気温でも福島県と違い風のない熱気に戸惑いを感じました。その後、岡山駅から倉敷市まで電車を乗り継ぎ、倉敷美観地区に向かいました。当初、水害被災地域でのボランティア活動も検討しましたが、「今回の災害で倉敷美観地区を訪れる人たちが激減している。少しでも探索して観光を生業としている方々を励まして欲しい」との要望が寄せられ、幸いにも被害が及ばなかった美しい倉敷の街並みを訪問させて頂きました。「被災地」という言葉でひとくくりにされることで、被害が及んでいない地域にまで“負の連鎖”が広がる、、、福島県民である私たちにはよく理解できる現象です。元気のある地域が疲弊した地域を支えることで正しい理解を広げ、復旧・復興への励ましになる。そうすることで私たちは、東日本大震災と原発事故以降の福島を支えてくださった岡山の皆さまに恩返しすることができる、、、。この“正の連鎖”の一助になった体験は、岡山を訪問することで得ることができた大きな収穫だったと考えます。この“応援観光”の一環で「大原美術館」も探訪。美への理解と地域づくりとが融合し、貴重な文化遺産を集積することで地域を代表する施設となっている底力を感じました。芸術・文化で人間性を養うことの重要性に改めて気づく機会ともなりました。

 

【岡山ユニバーサルホテル(岡山市)】

夕食後、岡山ユニバーサルホテルに到着。翌日8月4日(土)12:30から17:00まで開催される「福島の今を伝える」のイベントで予定されている「ひまわり大使報告会」のリハーサル確認を行いました。事前学習で訪問したJAふくしま未来・バイナリー地熱発電所・環境再生プラザを紹介する映像を再確認し、それぞれが作成した作文をチェック。更に、どのように被災直後の岡山の皆さんに「ひまわり大使」の思いを伝えるかを議論しました。話し合いの結果、急遽、イベント来場者向けに「春りん蔵の種」と手書きの激励メッセージを送ることを決め、夜遅くまで小袋に詰める作業を行いました。

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翌8月4日(土)「福島の今を伝える」案内ポスター

 

ひまわり大使九州(福岡県・大分県)ツアー⑤

2018年度福島県ふるさと・きずな維持・再生支援事業受託事業

 

ひまわり大使九州(福岡県・大分県)ツアー

2018年7月27日(金)~8月1日(水)

受け入れ団体:グリーンコープふくおか・グリーンコープおおいた

【泉水キャンプ場(大分県九重町)よりホテルソラージュ(大分県日出町)へ】

7月31日(火)午前中には水族館「うみたまご」を見学させて頂きました。大分の子どもたちと班を組み、集合時間まで共同作業で親睦を深め合いました。

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グリーンコープおおいたの方々と一緒に

 

【ホテルソラージュ(大分県日出町)】

最後の宿泊先となるホテルに到着。ここで大分に来て2回目の交流報告会を行いました。

事前学習として訪問した福島市内の桃農家さん、JAふくしま未来の直売所や土湯温泉町のバイナリー地熱発電所、環境再生プラザを訪問して質問したり意見を交わした内容をまとめて編集した映像を見て頂きました。

「ひまわりは太陽の方を向いているから、太陽を希望と考えて僕たちは諦めないということを表現している。太陽という名の希望。希望から目を離さない」という意味を込めて映像のタイトルは「ひまわり」と決められました。10分間の映像報告の後、それぞれのひまわり大使が持参した作文を発表しました。

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作文を発表するひまわり大使

 

「最初、家族と一緒に新潟に避難しました。4か月後、山形に避難しました。避難した次の日に妹が熱を出しました。慣れない土地で病院を探すのも大変でした。幼稚園を探すのも大変でした。でも、たくさん助けてくれる人がいました。それでお母さんは助かりました。」と発表するひまわり大使。そこには幼かった時に感じた避難生活の苦労と共に、このことをしっかり伝えようという眼差しがありました。

「ニュースで見ると、津波がきて原子力発電所がこわれて、放射線が福島県内に飛んで行ったと知りました。この日は風があったので広く放射性物質が広がったと聞きました。今はあの震災から7年が経ちましたが、津波の被害や放射線の被害を受けた地域は、まだ大変なことになっています。地震は自然災害なので止めることは出来ませんが、地震に備えることは出来ると思います。震災を経験した僕たちが震災についてしっかり伝えていきたいと思います」

「当時の僕は幼すぎて原発事故の怖さを知りませんでしたが、大きくなるにつれて本当の怖さを知りました。色もにおいも形もない、経験したことのない放射線との戦いです。今では運動会も校庭で出来るようになりました。僕たちの生活は確かに震災前の、原発事故前に戻りつつあります。しかし、まだ途中です。みなさんが心穏やかに過ごせるように、心に大きなひまわりの花が咲きますように祈っています」

 

報告会後、グリーンコープの理事からコメントを頂きました。特に子どもを持つ方々から「子どもたちの苦労は、単なる情報として聞くのと目の前にして聞くのとは違う。本当に子どもをもつ母として、大人として考えさせられました」

「福島のことは忘れているわけではないけれど、このように目の前にして報告を聞いて、福島に対して私たちは何ができるのか、改めて考えるきっかけを頂きました。ありがとうございます」

大人たちの意見や感想をお聞きし、こうしてひまわり大使が訪問して交流する活動の大切さを実感します。また、大使の報告を、正座して、黙って真剣に聞いていた大分の子どもたちの姿が印象的でした。

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大使の発表を真剣に聞いて下さる大分の皆さん

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大分での2回目の交流発表会を終えて

 

【大分空港へ】

8月1日(水)お別れ会が開かれました。このプログラムはひまわり大使とグリーンコープの子どもたちから任命された子どもスタッフが進行しました。グリーンコープのお子さんたちは、大分での全工程に同行してくれました。ツアーを通じて、大分と福島とをつなぐ重要な役割があると理解した子どもたちの間で、お互いに温かい言葉をかけ合う姿が見受けられました。

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福島と大分の子どもスタッフたち

 

【大分空港】

空港では、ひまわり大使が機内から見えるように、グリーンコープの皆さんが暑い中、展望デッキで懸命に手を振って下さいました。飛行機が飛び立っても「まだ見える!まだ見える!」の声。「うれしい」とつぶやくひまわり大使には、充足感に満ちた笑顔がありました。

 

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空港で見送りをして下さった皆さん

ひまわり大使九州(福岡県・大分県)ツアー③

2018年度福島県ふるさと・きずな維持・再生支援事業受託事業

 

ひまわり大使九州(福岡県・大分県)ツアー

2018年7月27日(金)~8月1日(水)

受け入れ団体グリーンコープふくおか・グリーンコープおおいた

 

【「遊学舎」から福岡県朝倉市へ】

7月29日(日) ひまわり大使8名は「遊学舎」の皆さんにお世話になったお礼を伝えて出発。スタッフの方々が別れを惜しみ、涙を流して見送って下さいました。「遊学舎」の皆さん、ありがとうございました。これからもお身体を大切にして頑張ってください!

 

【福岡県朝倉市】

福岡県朝倉市は2017年の九州北部豪雨で大きな被害を受け、沢山の方々が仮設住宅での生活を余儀なくされた地区です。重ねて2018年の西日本集中豪雨でも打撃を受け、今も復興途上の地区です。福島も福岡も痛みを分かち合う災害の被災者同士という共通性も感じながら訪問させて頂きました。

 

【産直青果生産者「グリーンあさくら」で収穫体験(朝倉市)】

「グリーンあさくら」は直近の豪雨による被害を受けているにもかかわらず、快くひまわり大使を受け入れて下さいました。ひまわり大使は生産者の方々と共に、瑞々しいナスとピーマンを収穫させて頂きました。

ブログ紹介007.収穫体験を行うひまわり大使

収穫体験を行うひまわり大使

【仮設住宅林田団地訪問(朝倉市)】

 

移動の車中からは2017年度の九州北部豪雨水害の跡地に土のうがたくさん積まれているのが見られました。ひまわり大使たちは「あの中に放射性物質が入っているでしょう」と話していました。この言葉を聞き、グリーンコープふくおかの皆さんから「福島の子どもたちが置かれている状況は自分たちの想像をはるかに超えている」という感想を数多く頂きました。

その後、ひまわり大使たちは、グリーンコープふくおかの子どもたちや朝倉市の子どもたちと一緒に、林田仮設団地のひまわり畑に立てる看板を作りました。「Never Give Up!!あきらめるな!!」と書かれたメッセージに、「朝倉地区の皆さんも一緒に元気を出して行きましょう!」という大使たちの前向きな気持ちが表れているようでした。

ブログ紹介007.仮設住宅に立てる看板を作成

仮設住宅に立てる看板を作成

台風の影響で夕食のバーベキユーの開催は危ぶまれましたが、グリーンコープの皆さんの懸命のご努力でなんとか挽回。お昼に収穫したナスとピーマンを含めて野菜や肉を焼いて頂きました。グリーンコープのお子さんたちが、なんと!100人分以上の下ごしらえを手伝って下さいました!福島から来たひまわり大使をもてなそうというお気持ちが感じられ、感動の夕食会となりました。

ブログ紹介007.仮設住宅にお住まいの皆さんと一緒に

仮設住宅にお住まいの皆さんと一緒に

 

【子どもひまわり大使 報告会】

林田仮設団地に仮住まいの皆さま・朝倉市の皆さま・グリーンコープふくおかの皆さまや子どもたちの前で、事前学習会を紹介する映像を10分間上映。ひまわり大使がそれぞれの作文を読み上げました。「水を貰うため並んだけど、後から放射線が強かったことを知った」「新築の家を売って京都に避難した。今は福島に戻ったけど寂しい思いをした。今も外遊びには気をつけている」「将来の夢は放射能除去装置を作る事」など、それぞれの家族が経験した生々しい報告やこれからに向けた希望が語られました。また、事前学習会で学んだ「バイナリー地熱発電所の仕組みと長所」を読み上げるひまわり大使の姿がありました。「放射能のことを子どもたちに語らせてしまうような世の中を作ったのは私たち大人の責任」と話す理事の方々もいらっしゃいました。仮設住宅にお住まいの皆さんの中には自分の環境と重なる方も多く、涙を流される方もおられました。

ひまわり大使からの寄付やシャロームで集めた義援金をお渡し、仮設住宅にお住まいの方々それぞれにひまわり大使から激励のお手紙をお渡ししました。

ブログ紹介007.仮設受託で作文を読み上げるひまわり大使

仮設住宅で作文を読み上げるひまわり大使

 

 

【やぐるま荘(朝倉市)】

交流会後の大雨の中、車に乗せて頂いて移動。福岡県での最後の夜を「やぐるま荘」という宿で過ごしました。今日一日の様々な体験を振り返り、大使として役割を果たせたことへ安心感と達成感と共に眠りにつきました。